どうもこんばんは。お久しぶりです。
金曜日にやっとテストが終わって、(と言ってもまだ一教科来週にあるのですが)一息ついているところです。
金曜日は昼寝して、夜は教室で勉強。
今日は午前にちょっと勉強して、昼は同じ部屋の子たちとご飯を食べに行きました。
その後は中国人の友人と相互学習。
それで夜ごはんを韓国人、日本人、中国人で食べに行って。
その後は運動場をおしゃべりしながら散歩しました。
来週の日曜日はいよいよHSK。
白状すると、HSKの勉強を始めたのは金曜日からです。
残り一週間。
阅读はそこまで難しくない。
なのでこの一週間で、听力と写作に力を入れてやっていこうと思っています。
来週は中国人の友達に、写作を見てもらう約束もしました。
本当に詰め込みです…。お恥ずかしい。
中間テストで毎日教室に通いつめて勉強していたのと、部屋を二人部屋に変えた相乗効果で、勉強する癖がついたように思います。
誰に見られているという緊張感は大事ですね!
この調子で、集中力をつけたい。勉強癖をつけたいです。
2か月半、あっという間に過ぎました。
この期間で会話力がついたかと言われると…そうでもないと思う。
それはなぜか?考えてみた。
一番の原因は、中国人と交流する機会が少なかったからだと思う。
毎日授業が終わったら部屋にこもって、ネットに時間ばかり掛けるなんてザラでした。
「授業の予習が終わらないから、外に遊びに行けない。」
こんなの、ただの言い訳です。面倒くさがっているだけです。
これじゃだめだ、と思ったきっかけは三つ。
新しく同じクラスにやって来た日本人の会話力が、ずば抜けて優れていたこと。
ルームメイトになった韓国人の会話力が私よりいいこと。(しかも彼女は年下なのです!)
もうひとつは、中国人の友人の話を聞いて。
彼は韓国に2年留学していました。
でも授業はそんなに熱心じゃなかったそうです。
登校の時のカバンに中にはMP3と携帯電話と辞書だけ。筆箱すらなかったって(笑)
そんな彼ですが、今は韓国人に「本当に中国人!?」と驚かれるほど韓国語が上手いです。
何故か?
彼は留学中に、毎日色んな国の友人と交流していたそうです。
中国人とは全く遊ばなかったって。
確かに、留学中の彼の話に中国人はほとんど出てきません。
彼曰く「だって外国で同じ国の人とつるんでたら意味ないじゃん」って…。
これは心にぐさっと来ましたね…。
確かに、勉強は大事だ。
HSKを取るのも一つ、私の中国留学の目標です。
HSK命!の人だっている。
勉強の時間を交流の時間より大事にしている人もいる。
相互学習はこっちも教えなければいけないから面倒だ!という人だっている。
どれも間違っているという訳じゃありません。
でもたとえHSK6級をとれても、話せなければ意味はない。
中国に留学した意味がない。
色んな人と、中国語を使って話してこそ留学に来た意味があるんじゃないのか?
話すことは会話の練習の為だけではありません。
色んな人の考え方を知ること。
国と国の違いを知ること。
会話は、自分の見聞を広げられる、ネットやテレビよりも優秀なツールなのだと思います。
だから、これから勉強の方法を変えようと思います。
私は今まで、大学受験の様に机にしがみついてさえいれば何とかなる!と思っていたのですが…。
大学受験と留学は完全に違いますよね。
机上の勉強はそれで何とかなるかもしれませんが、会話力上達を考えるとそれだけではダメ。
大事なのは、勉強と交流のバランスです。
勉強しながらでも交流はできるのです。
例えば、中国人の友人と図書館で一緒に勉強したり。
ルームメイトと中国語でおしゃべりするのも、楽しいし勉強になりますよね。
と言う訳で、一边学习,一边聊天儿を考えながらとりあえず一週間過ごしてみます。
おやすみなさいっ!!
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