今日はたっぷり寝坊して、9時半に起床。
10時頃に朝食を食べに外へ出かけた。
そこへ、韓国人の寮の友人「りうん」と、男の人が二人で歩いているのに出くわした。
りうんのインドネシア人の友人で、煙台へは旅行へ来ているらしい。
東南アジア系の人をここいらで見かけたことがなかったから、珍しいなあと思う。
二人とも朝食を食べに留学生食堂へ来たが、閉まっていたという。
なんだかんだで一緒に朝食を食べることに。
朝から味千ラーメン…。むつごい(重い)です。
うっかり漫画の中に本名出してしまっているが、お気になさらず。
【画像はクリックで大きくなります。】
インドネシアと言われてぱっと首都名も出てこなかった自分に反省。
スマトラ大地震はインドネシアですよね。うう、不勉強。
彼は広州で会社を経営しているらしい。
「一つの所にとどまっていたら面白くないから、色んな所を旅行してるんだ。」って言っていた。って、あなた社長じゃないのか!自由な人である。
と言う風に、思わぬ出会いがあって楽しかった。
やはり休日は部屋にこもらず、外に出るべきですな。うん。
午後はHSKの勉強をひたすら。
リスニングを何度も聞き続けた。
阅读はある程度できることが分かってきたから、ひたすら听力と写作の練習をすることに決めた。
今日は予習をまだやってない~。
昨日の日記に追記。
友人の一人(韓国人)に、「相互学習をすると教えるのが面倒だから、韓国語学科じゃない人と話すようにしている」という人がいる。
でもそれって、レベルが高くないと難しくないか?
相互学習の良い点として、「平等な関係」があると思う。
教えて教え合う関係。
向こうが分からない問題をこちらが教える。
だからこそ、こちらも気兼ねなく分からないところを聞けると思う。
逆に専攻が日本語でない中国人と友人になると、こちらのレベルが相当高いか、優しい人でもない限り、話を続けるのは難しいと思う。
面白い話をしても通じない、話の輪に入れない。
外国人だから初めは珍しがられてかまってくれるかもしれないけど、やはり友人関係とは「一緒にいて楽しい」が前提なのだ。
物珍しさでは友人関係がずっと続けられるわけではないですよ。
実は先ほどの友人も、付き合っている相手が中国人で、その人の専攻は韓国語では無い。
でも何故話ができるかと言うと、二人の間に恋愛感情があるから。
それは友人関係とはまた別の、特別な関係ですよね。
だから私はやっぱり、留学に来て、最初に友達になれるのは日本語学科の学生だと思う。
日本語を教えるのが面倒くさいという人は、それ以外で友達を作るアテがあるならいいとして、それは難しくないかと思います。
母語の専攻以外の学生と仲良くなる為には、相互学習をして、会話レベルを上げてからでも遅くないと思うのです。
以上、相互学習について思ったことのまとめでした。
追記:
テレビを見ていたらこんなに可愛いアラレちゃんが…。

ネットで話題になっている三歳児らしい。
「ポーズ見せて」と言われると、しっかり「んちゃ!」ってしてたw
しかし、鳥山さんは知っているんだろうか…。って言うのが気になってしまうのが日本人な所である。
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