サブタイトル:韓国の事情は複雑怪奇
最近人間関係の複雑さに悩まされている。
詳しく書くとまた面倒なので書かないけど、とにかく久しぶりに学校での人間関係に悩まされている気がする。
ま、私は当事者じゃないのでそこまで大変じゃないのだが。
私の学校の韓国人比率は約85%。
休み時間の会話が韓国語になるのは理の当然。
前に日記で、「皆が韓国語で話すので話についていけない」と弱音を吐いたけど、今になって分からない方がいいこともある、としみじみ実感。
八割五分韓国人のコミュニティの中で、私たちは『日本人枠』みたいなのにはめられていて。
韓国語が分からないから、仲間に入れてもらえなかったり、そこまで仲良くなれなかったりする。
その代り、韓国人の人間関係のごたごたにも巻き込まれない。
私は大学内で数少ない日本人の中で、最も年が近く、中国語が話せる日本人だ。
だから、同世代の韓国人にはかなり仲良くしてもらっている。
そしてその分ごたごたにも気づいてしまう。
ま、『日本人枠』だから気兼ねなく愚痴が吐ける、っていうのもあるのかな。
それで最近色々愚痴を聞いたりしていてね。
うん、律儀に「喧嘩の仲裁」ってYAHOOの知恵袋で調べてみた。
まずひたすら愚痴を聞いてあげること、そして「どうしたらいいと思う?」と聞かれたら「どうしたい?」って聞き返すことがコツらしい。
今はどっちの肩も持たない、というかどっちも好きだから持ちたくないのが本音。
ああ、複雑怪奇。
教室で勉強していたら入れ替わり立ち替わり人が来た。
韓国語を勉強したい日本人を探してくれと言われたけど、私の知る限りいるだろうか…。
Blogを見ている友人よ、誰か知り合いでそういう人がいたら連絡おくれ。
で、部屋に帰って知恵袋していたら、同じクラスの日本人の人から電話が。
家に入れなくなって、教室で寝るらしい。
とりあえず敷布団と電気毛布を貸してあげた。
言い忘れいていたが、先週から私も二人部屋に変えてもらっいて、さすがにそこに彼を泊めてあげる訳にもいかないんだよなあ。ああ、本当ごめんなさい。
教室は夜中でも開放されている。
玄関の鍵さえ閉まっていないのは安全上結構な不安が…。
二人で教室で画策した上、なんと彼は机をくっつけてベッドを造営することを思いつき、喜々として教室に帰って(?)行った。
どんな所でも寝られるって長所だと思います。褒めてます!
そうそう、明日もテストなんだけど、カンニングが酷くてね。
一昨日のテストのときは、先生が部屋から出た瞬間、皆教科書出すわ「問3の答えは?」って聞きあうわ。
私の所にも答案が回ってきたけど、あえて見なかった。
カンニングしてテスト受けたところで、そんな成績には意味がないしね。
この大学と日本の大学で交換留学している訳でもないので、成績は私にとって本当に、自分の為の評価でしかないのです。
これで答案を見なくて、点数が良ければいいのだが、そうじゃないから格好悪い私なのである。
今日は寝ないで明日に備える。
うん、がんばるぞ。
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