先週の月曜日(14日)に、やっと中間テストが終わった。
そこで一息ついてから、やはり宿題が多かったり韓国語の授業に相変わらず行ったり、相互学習をしたりしてHSKの勉強をする暇もなかなか無い。
最近寝るのは10時位。
ホームステイ先の家族の習慣に合わせてそうなった。
10時を過ぎると物音をたてるのも悪い位に家がしんとなる。
しかも私の部屋は磨りガラスなので深夜まで起きていると他の家族にそれがばればれなのだ。
別に家族が何か言ってくる訳でもないけど、なんだか変に気を使っているというのもあるかも。
10時近くに寝るのはいいことだと思う。小学生以来の生活習慣かもしれない。
この習慣にしてから、10時を過ぎると眠たくなるようになった。
そして朝起きるのは6時半。
超健康的だ。
昨日、やっと初めてHSK6級の教科書を開いて驚愕した。
なんじゃこりゃ。難しすぎる。
5級との差が相当あると聞いていたけど、ありすぎにも程がある。
阅读の第一問は、4つの文章から、文章中の間違いを探すもの。
一文一文が長い上に、間違いが分かりにくい。せっかく時間をかけて読んでも、どれも正しく思える。
時間も足りない。听力(リスニング)35分、缩写(要約)45分はいいとして、阅读(精読)45分で内容量が半端じゃない。
阅读は4部分に分かれていて、第一部分は間違い探し、第二部分は文法、第三部分、第四部分はどちらも長い文章だ。
文章は第三、第四部分合わせて10個もある!!
45分で時間分配を考えると各部分10分ずつ程度…となるのだが、こ
んな大量の文章10分で読めるかよ!!!っていう憤りがわいてくる。本当に。
求めるレベルが高すぎだよ…。
昨日、今日と地理学院の教室で勉強した。
日本語学科の中国人の友達が、地理学院で清掃のアルバイトをしていることから、最近はここで勉強している。
アルバイトの学生は、清掃の為に各教室の鍵を渡される。
清掃以外にその教室を自由に使っていい事になっているのだ。
彼女はそこでいつも自習しており、私も良い自習室を探していたことから、そこで一緒に勉強することになった。
昨日と今日一緒に勉強して、彼女は非常にまじめだという事が分かった。
12月4日(HSKと同じ日取り!)に受験する日本語1級試験に向けて一生懸命だ。
同級生に比べて語彙も多いし、日本語も良く話せていると思う。
真面目な友達と一緒に勉強できることになって良かった!
でも、今日は夕食を一緒に食べてから、他に2人の学生を交えて9時頃までずっとおしゃべりしてしまった。
大体中国語で話していたので、会話の練習にもなって良かったのだけれど。
土曜日から、煙台は急に冷え込んだ。
今朝、外に出たら車に雪がつもっていたので驚いた。
初雪が降ったみたいだ。昨日に比べて今日はそれほど寒くはなかったが、やはり外に出て風に当たると体が芯から冷える。
それでも最低2度だから、零下になったらどれほど寒くなるんだろうか。
セーターを一枚しか持っていないから、買いに行かなきゃいけないかもしれない。
もうここにいる時間もわずかなのに、めんどくさいことだ。
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