昨日、中国に来て初めて映画を見に行った。
留学生寮の友達に誘われて。韓国、フランス、ロシア、スウェーデン、日本。
国際色豊かなメンバーで行ってきた。
映画館。「新世紀电影城」。
中は結構日本の映画館と似ている。ワーナーマ●カル的な。
ここで買ったジャスミンティーが甘くて吹きそうになった。
中国って、基本的にペットボトルのお茶が甘い。
ジャスミンティーだから良かったものの、緑茶にしてたら飲みきれなかったな…。
映画は大人40元(約572円)、学割で20元(約286円)。安っ!
まあそりゃ月の収入が1500元(約2万円)位だと考えると、妥当な値段かしら…。
見た映画はこれ。
日本語のタイトルは分からん(笑)。3月18日に公開されたばかりらしい。
基本的に中国に入ってくるアメリカ映画は、日本や韓国に比べて少ないらしい。だから日韓と比べると、比較的長く上映されているそうな。
しかし、アメリカ人って本当に打ち合いとか戦闘が好きだよな~。という内容だった。
映画の内容が分かりやすい分、中国字幕でも十分に理解はできたけどね。
未確認生命体が攻めてくるとなると、いっぱい人が死ぬ。描写が結構生々しかった。
あんまり好きにはなれなかったなあ。
今、日本の地震の被害者の方の事を考えると特に。
人の死を軽く扱うような映画って、今後好きになれないと思う。
まあ、確かに「スカッとする」という意見もあるかもしれないけど。
でも、見続けていると死に対して感覚が麻痺してしまいそうで怖い。
各国の映画に対する勝手なイメージ。
アメリカ映画と言えば戦い、撃ち合い、銃が見せ場。勧善懲悪、最後は正義が勝つ。
日本映画はどっちかというと人間ドラマとか、ひたすら心理描写。一見地味ではある。
中国映画は…まだよく分かんないなあ。イメージとしてはカンフーだけど、それだけでもないし。
さて、映画が終わる数分前に、映画館のお姉さんが
つかつかつかっ とスクリーンの前を横切って行って、
バターンと出口のドアを開けたのにびっくりした。
裏から回って…とかいう配慮はないのねー!
ここのシーンがむしろ映画よりも面白かった(^p^)←
***おまけ***
日本人の男前!
中国の映画だけど主演してるみたい。安藤政信…。
あまり詳しくないのだが、中国では有名なんだろうか。
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