日本では、無責任な発言で大臣が一人お辞めになられたようで。
中国のニュースでも報道されていたけど、世界で報道されることほど不名誉なことはないだろうなぁ。
それでまた、それを野党が糾弾の材料にするんだろうな。
不適切発言の糾弾や首相の批判に力を尽くしている野党の政治家たちも、そんな所頑張ったって結局ごたごたするだけなんだから、被災地支援に行けばいいのに。
「民主主義日本」の政治が民主主義であるばかりに首相がぽいぽい変わって、政策がうまく進んでいないのを見ると、「一党主義中国」の批判を偉そうにできないでしょ、って思う。
共産党一党主義に賛成しているわけではないけど、少なくとも日本よりは政策の進み具合が違うんじゃないだろうか。
今日は、内モンゴルツアーの申し込みに行ってきた。
6泊7日、大草原でのゲル泊付、三ツ星ホテル、青島出発で1633元。
日本円で2万1千円ちょっと。
私達は内モンゴルのフフホトでツアーと別れて敦煌に行くので、帰りの電車賃は含まれてません。
ちなみに青島~内モンゴル間は冷房付き列車です。
は!
今気づいたけど、これ、「硬座(普通座席)」か「硬卧(寝台)」か書かれていない…。
確認しなくては!
本当は2つ星ホテルの方が半額くらい安くなるのです。
二ツ星:一人一泊50元、三ツ星:90元
ただ、既定で外国人は三ツ星でないといけないことになっているそうで…。
先日済南(山東省の省都)に行った時も、ようやく見つけたと思ったホテルが、外国人が泊まれないホテルで、ひいひい言いながら別のホテルを探しましたっけ。
「中国では、誰でも宿泊できるホテルと中国人や華僑などしか宿泊できないホテルなどに区分されている。
外国人の宿泊できないホテルには「旅社」など、安ホテルが多いので、宿をとる前に、フロントでしっかり確認しておこう。運が悪いと夜中に公安職員の巡回を受け、罰金などの処分を受ける場合もある。」(地球の歩き方より)
公安職員の巡回を受けたらって・・・。
とにかく、面倒なことに巻き込まれることに変わりはないみたいですね。
安いからとけちけちしないようにしようっと。
そういえば、結局旅行のルートを変えました。
カシュガル・ウルムチにも行ってみたかったのですが、いかんせん旅費が足りなさそうで…。
旅費をけちると、硬くて座りっぱなしの硬座に2日近く乗りっぱなしにしなければならなさそうだったので、さすがにこれはいかんやろうと。
で、目的地は「内モンゴル」「敦煌」「西安」の三つに絞ることにしました。
これでも結構盛り沢山です。
また、たまたま私の学校に「敦煌の美術」を研究されている先生がおられ、今日その先生にメールを送りました。
そしたら!
先生も夏休みに敦煌に行くというではありませんか。
しかも行く期間が被っているということ。
向こうで、案内していただくことになるかもしれません。なんてラッキーなんだ!
いや、まだ決まってはいないのです、。
とりあえず、明日以降に先生にお話を伺って、どうするか決めないと。
ちょっとウキウキ♪
さ、明日はテストが2教科です!
図書館はクーラーないし席ないし、本科生の校舎はむしっとしてるし。
国際学院(私達の校舎)も教室が埋まっていて、勉強する場所がありません(泣)
どうにか部屋で勉強するしかないのか…。
でも誘惑が大きすぎるのと、ルームメイトの電話の話し声が耳について、どうにも集中できそうにありません。
困ったなあ。
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